協会設立目的
米・食味鑑定士協会
米・食味鑑定士協会は、健全な農業経済の構築を目指す民間組織として、平成10年6月に設立されました。「米・食味鑑定士」「水田環境鑑定士」「調理炊飯鑑定士」といった資格の授与を行い、「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の開催などを通じて、優れた米文化の保護と発展に積極的に取り組んでいます。
主な活動内容
役員・常任講師
会長 | 鈴木 秀之
大阪第一食糧(当時)を退職後、米・食味鑑定士協会を設立。数々の講習会・講師活動を通じて、多くの鑑定士を育成。コンクールの開催や後援など、ますます活躍の場を広げている |
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顧問 | 小池 恒男
京都大学大学院修了後、滋賀県立大学環境科学部の学部長を歴任。
現在は、引き続き“いのちはぐくむ農法”について研究中 |
顧問 | 嘉田 良平
専門分野は農政学、環境経済学、食品安全論で、環境保全型農業の提唱者として著名。フィールドワークを基盤に内外の農村調査に従事し、研究と実践の両面から中山間地域の環境修復と地域再生に取り組んでいる |
常任講師 | 谷 幸三
川や原生林の調査における第一人者であり、野外実習の講師として全国的に名高い環境科学博士。著書は「水生昆虫の観察」や「トンボのすべて」などが多数 |
協会概要
名称 | 米・食味鑑定士協会 |
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事務局所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島3-12-15 第5新大阪ビル203 |
電話番号 | 06-6100-1151 |
FAX番号 | 06-6100-1150 |
メールアドレス | info@anzen-kome.com |
代表者 | 会長 鈴木 秀之 |